Athletic Republic of Boulder Diary
アスリート的コロラド州ボルダー滞在記

03/30/2010

冬日、夏日

先週の火曜日は夜に大雪が降って、次の日の朝はこんなことになっていた。春の湿った雪が電線にこびりついて、ダウンタウンやヒルの方は停電していたらしい。

雪の芸術

その次の朝は20℉台半ばまで冷え込んで、久々の早朝ランはCW-Xの上下にジャケットの完全装備。

ところが今週になってから一気に気温が上がり、朝晩の冷え込みも穏やかになった。昨晩バイクで帰宅したときには風が生暖かく、ジャケットが暑苦しいくらい。今日は一気に80℉まで気温が上がり、昼のランは暑さでバテた。オフィスのバイクライドの方が楽しそうだ。日が暮れてからもまだ暖かく、半袖でバイクに乗れる。

帰り道、ビール買おうとバイクをラックに留めようとしたら、酒屋の兄ちゃんが「鍵かけるの面倒だろ、バイク店の中に入れな」と言ってくれた。小確幸の瞬間。

明日もバイク日和。さっき買ったSunshine Wheatを補給して早く寝よう。

Tue Mar 30 23:07:26 MST 2010 by k - General - comments - No Trackbacks

03/18/2010

Pedal Bliss '10

近所のBoulder Cycle Sportへメンテナンスに出していた男銀車が昨日帰ってきた。去年こけて曲がったままだったディレーラーハンガーが直って変速はとてもスムーズ、ブレーキもパッド交換の上きちんと調整されて鳴かなくなり、ホイールの振れも直って、さらにはチェーンもスプロケットもフレームまでピカピカ。さすがプロの仕事だ。いつかはマウンテンバイクのメンテナンスも自分でできるようになりたい。

そして、今日は1週間ぶりにバイク通勤。今週は暖かかったからトレイルも乗れそうだったけど、時間の都合でほとんど舗装路経由。その代わりに登りでちょっと頑張ってみた。クロスカントリースキーのおかげで、久しぶりに乗った割りにはペダルを踏むのは結構楽だ。一方、他の運動ではまず使わなそうな引き足が弱く、ちょっと負荷をかけただけでふくらはぎとハムが疲れる。いくら走ったり滑ったりしていても、乗らないと弱っちくなるんだなーと実感した。

マウンテンバイクとはいえ、道路を走るときのスピード感はクロスカントリースキーやランとは比べ物にならない。バイクで風を切っても空気がそれほど冷たくないのに春の訪れを感じる。

本日のルート

Thu Mar 18 22:57:06 MST 2010 by k - General - comments - No Trackbacks

03/14/2010

近くて遠いEldora

昨日クロスカントリースキーのポールを買いに行った。店のおじさんに勧められたのはSwixのTeam CT2というモデル。今まで使ってたアルミニウムのポールと比べるとアホみたいに軽い。こんなレース用のモデルは明らかに身分不相応だけど、シーズン終了セールで25%引きという言葉に惹かれ、5秒迷って3回くらい値段をつぶやいてから「買う」と言ってしまった。後で調べたら日本での定価は4万円以上する超高級品らしい。今回の購入価格はその3分の1以下。もう何セットか買って日本に輸出するか。

買ってしまったからにはテストしないわけにはいかない。早速今日Boulder Canyon Rdを登ってEldoraへ向かったら、途中事故か何かで通行止めになっていて、Magnoliaへ向かうように言われた。MagnoliaはMagnoliaで雪が積もってかなり滑りやすくなっていて、3マイルくらい行ったところで他の車がスタックしたのか通れなくなっていた。回りの車は諦めてどんどん折り返していたので、自分も回りに流されて引き返すことにした。このまま今日は諦めそうになったけど、いつもの道が通れないくらいで練習を中止するわけにはいかない。やけくそでCoal Creek Canyonまで迂回して、1時間半遅れでなんとかEldoraに着いた。

新しいポールはとても快適だった。V2でも全然ポールのモーメントを感じないし、腕が疲れてきてもポールのコントロールが前よりずっと楽だ。手から先が軽くなった一方で、足の方はいつもの倍きつかった。Eldoraは朝からずっと雪が降り続いていたらしく、トレイルに新雪がたっぷり積もっていてスキーがさっぱり滑らない。2時間滑り終わった頃にはクラッチを踏むのもままならないくらい足が死んでいた。

さて、帰り道。Eldoraを出るときにBoulder Canyonは開通したと聞いたので、迷うことなくいつものルートで下っていると、あろうことかまた渋滞にはまってしまった。一応反対車線から車が来るから、片側通行で一応通れるんじゃないかなと思ったけど、実は登ってくるのは諦めて折り返してきた車らしい。今回は帰り道で迂回する気力もなかったのでおとなしく再開するのを待ち、ようやく1時間くらい経ってから車が流れ始めた。後で聞いたところでは、別の事故でまたまた通行止めになっていたようだ。往路も復路も通行止めに遭うとは何とも運が悪い。

Sun Mar 14 20:29:55 MST 2010 by k - Training - comments - No Trackbacks

03/13/2010

料理記::カリ イカン

冷凍庫からでてきたタラの切り身でカリ・イカン (マレーシア風魚カレー) を作ってみた。この前作ったカリ・アヤムの鶏肉をタラに替えただけで、これが本物のカリ・イカンなのかどうかは微妙。魚だと油が出ないので、結構さっぱりした味になる。

Kari Ikan
盛りつけ例

Sat Mar 13 23:02:09 MST 2010 by k - Cucina - comments - No Trackbacks

03/10/2010

メキシコの最辛兵器

Efrain'sはアメリカナイズされてない本場の味がお手頃な値段で楽しめるメキシカンレストランだ。人気の店なので昼はいつも混んでいる。今日は混雑を避けてかなり早く行ったのに、皆考えることは同じなのかすでに混んでいて、20分近く待った。

ここの名物のひとつがChile Verde Bowl、豚肉入りグリーンチリスープ。最初の3口くらいはすごく美味い。そして、4口目あたりから今度は舌が麻痺してくる。豚肉とグリーンチリが浮いているだけでそんなに辛そうには見えないけど、これが強烈に辛い。しかも後からじわじわと効いてくる。4分の1くらい平らげたところで口の中は火事状態、ここから先は1口ごとに水飲んでトルティーヤで中和しないと耐えられない。半分食べ終わった頃には体中から汗が吹き出しきて、顔が真っ赤になっていた。コップの水2杯を飲み干してようやく完食したときには、舌は辛みを通り越して痛くなっていた。

でもうまいんだな、これが。

食べ終わってからも辛さは静まらない。胃や腸の中、さらには出るときまで (失礼!) 辛さを感じる。冗談抜きで。それなりに覚悟がないと食べられない。

そんなにチャレンジングなChile Verde Bowlだけど、辛党の方はEfrain'sに行ったらぜひ一度食べてみてください。

Wed Mar 10 22:58:23 MST 2010 by k - General - comments - No Trackbacks

03/08/2010

オーストラリアの最臭兵器

2月はレースで慌ただしかった。まだオフシーズンなのに5レースも出てしまったのに気づき、どっとメンタルに疲れが出て、Leadville Loppet以来ほとんど体を動かしていない。週末は近所の地ビール醸造所のチリ・クックオフに行ったりジョージ・オーウェルの1984を読んだりして、ダラダラと過ごしていた。部屋にテレスクリーンがあったら絶対に怒鳴られている。

閑話休題。今日、昼食のついでにWorld Marketに寄ったら、オーストラリア名物のベジマイトを見つけてしまった。その表現のしようのない濃ゆい味ときつい臭いゆえに、3年ほど前に輸入禁止になったという噂が立ったくらいアメリカ人から目の敵にされている食品だ。一方、ベジマイトはオーストラリアやニュージーランドでは醤油のように幅広く親しまれている。スチュアート・オグレディやロビー・マキュアンのスプリント力の秘密もベジマイトにある (に違いない)。ニュージーランドのハンバーガー屋にはケチャップと並んで置いてあった。あれをどうやってハンバーガーに使うのか、正直理解に苦しむ。

VEGEMITE


帰ってから早速ライ麦パントーストに塗って食べた。ライ麦の香ばしさとベジマイトの暴力的な塩辛さ、そしてその後にやってくるほのかな旨味が絶妙な味わいを醸し出す。一度塩辛さと臭いに慣れてしまえばなかなかいける。

Mon Mar 08 22:20:59 MST 2010 by k - General - 6 comments - No Trackbacks
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